生地の種類
咲くカフェ Flowerでは、基本となるいくつかの生地を作り、それらによって様々なパンを作っています。
●全粒粉セミハード生地
準強力粉を混ぜ込んだセミハードタイプの生地で、砂糖ではなく沖縄産の「きび糖」を使用することで香りも食感も豊かな生地。
●ライ麦 30% 生地
強力粉に中挽きのライ麦粉を30%配合した生地で、ライ麦がたっぷり香る生地。
●ブリオッシュ生地
卵黄やバターをたっぷり使用した、フランスでは「お菓子(菓子パン)」に分類されるリッチな生地。
{その他}
●バゲット
低温長時間発酵で一晩寝かせ(オーバーナイト製法)、もちもちとした食感に、熟成された小麦の旨味が広がります。
●フォカッチャ
ピザの原型とも言われるフォカッチャ。ハードタイプのふんわりザックリ系の食感に、オリーブオイルも入った味わい深い生地です。
●カンパーニュ
バゲットと同じように、オーバーナイトで熟成させた香りと旨味、準強力粉+全粒粉強力粉+中挽きライ麦を合わせた生地となっています。
●クロワッサン
発酵バターを使用した、香り豊かでふんわりサックリのクロワッサンです♪
小麦粉の特徴
小麦粉には主に製菓でよく使われる「薄力粉」、製パンで使われる「強力粉」、そしてその間にある「中力粉」「準強力粉」とありますが、これは小麦の中のたんぱく質=グルテンの含有量です。
強力粉になればなるほどグルテンが多く、もっちりとした仕上がりに。
逆に薄力粉に近付けば、サクサクほろほろとクッキーの様に。
一般的なパンでは「強力粉」が多く使われ、ハード系と言われるパンではその次の「準強力粉」が使われることが多いのです。
[全粒粉セミハード生地]
咲くカフェ Flowerで焼いている「全粒粉ハードトースト」を代表するこの生地には、強力粉+準強力粉+全粒粉小麦粉をブレンド。
いわゆるノーマルな生地よりも、ハード系の「ふんわりだけど焼くとザクっとする」要素に全粒粉の香りが加わった生地で、全般的なパンのメイン生地として使用しています。
おすすめの食べ方
トーストパンも、その他パンも、パンを買った当日でも、食べる前にトースターで「リベイク」(=焼き直し)することをおすすめします。
ハード系寄りの生地だからこそ、焼くことによって表面「さっくり」、中身「ふんわり」と仕上がり、焼き加減によってお好みで「ザックリ」にも仕上がります。
食感だけでなく、全粒粉の風味や各素材の味も引き立ちますので、味わいは格段に上がります。